神広企画ってこんな会社
Staff Interview & Message
営業部
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2000年入社営業部/歯朶
一からものを作る仕事に憧れて
子どもの頃から絵や書道が好きだった延長で、形の決まったモノを売る仕事より
Staff Interview
2000年入社営業部/歯朶
一からものを作る仕事に憧れて
子どもの頃から絵や書道が好きだった延長で、形の決まったモノを売る仕事より、オーダーに合わせて一から作り上げていく広告の世界に惹かれて入社を決めました。
デザインを学んだ経験はありませんが、社会人になる前から、広告物に限らず世の中で目にするあらゆるものに対し「この表現の意図は?」「なぜこの見せ方をしているんだろう?」「自分だったらこのお題をどう形にするだろう」などと考える癖はあったと思います。お客様から頼られる存在であるために
この仕事のやりがいは、お客様の課題解決につながる広告の提案ができ、それによって成果が上がって喜んでいただけること。
変化の激しい時代ですから、お客様からは業界他社の動きや今後の展望について、「第三者目線から見た意見」を求められることが年々増えていますし、それに的確に答えられる自分でありたいと思っています。見るもの聞くものいろんなものにアンテナを張っていますが、やはり人との対話が一番の情報源。商談に臨む時はいつも、会話内容をメモに頼らずすべてその場で暗記するぐらいの気持ちでいます。他者の視点を学ぶことが、成長の糧に
神広企画は社員同士の隔たりがなく、コミュニケーションが活発です。営業担当である私が、デザイナーに教わりながらMacを覚え、簡単な作業ができるようになったのも、制作部と対等に話せる立場でいたいと思ったからです。デザイナーの意図や仕事の流れが分かるようになったおかげで、こちらの提案力も高まりました。
営業と制作がお互いを思いやりながら意思疎通し、エゴや自己満足でない、お客様とエンドユーザーの両方に喜ばれる広告を作るというゴールを目指していきたいですね。Close
東京支社
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2009年入社東京支社営業部/西
「発見」を仕掛けられる広告の届け手に
世間にはまだまだ世間に知られていない良いモノ・コトがいっぱいあります。
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2009年入社東京支社営業部/西
「発見」を仕掛けられる広告の届け手に
世間にはまだまだ世間に知られていない良いモノ・コトがいっぱいあります。そんな存在を驚きや感動とともに広く伝えることができるのが「広告」の魅力。人生を豊かにするさまざまな発見を仕掛ける側に回りたくて、入社を希望しました。2010年からは東京支社立ち上げを命じられ、まだ事務所もないところから、単身ホテル住まいで営業を始めました。販促本舗のおかげで、すでに関東方面からのご依頼が増えており、東京支社のミッションは、そんな既存顧客への対応に加え、新たなビジネスチャンスをつかむこと。今ではオフィスの仲間も増え、ビジネスが軌道に乗ってきたのを感じています。
ビジネスを動かすのは「人対人」の信頼関係
やはり東京は関西に比べると、案件の数も規模も大きく、動けば動くほどチャンスがつかめる状況にあります。ノベルティをお付き合いのきっかけとして、企業プロモーション全体に関わるご相談を受けることも増えてきました。そんな中で改めて実感しているのは、たとえ企業間のビジネスであっても、それを動かしているのは結局「人対人」の信頼関係だということです。。
東京から神戸に、新しい風を吹き込む
思いっきり真面目にも、バカにもなれるメンバーが揃っているのが神広企画の魅力。東京支社では、ひとつの案件に全員で力を合わせて取り組む習慣がついていて、チームで仕事をやり切った時の達成感は最高です。神戸本社と情報共有する中で、アドバイスをもらうこともよくあります。神戸を離れてみて改めて自社の魅力を感じるからこそ、今は東京からどんどん社内に新しい風を吹き込んで、独自のブランド力を持つ個性的集団へと底上げしていきたいですね。
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2010年入社東京支社営業部/田淵
自分の人生を広げてくれるフィールドへ
私は28歳まで会社員の経験はありませんでした。20代の大半は音楽活動
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2010年入社東京支社営業部/田淵
自分の人生を広げてくれるフィールドへ
私は28歳まで会社員の経験はありませんでした。20代の大半は音楽活動とバイトに明け暮れ、その時期に独学で習得したデザインのスキルを活かせればと思い、当時の神広企画の社員募集に応募しました。入社1年後に東京支社へ転勤となり、半年先に東京支社をスタートした同僚と二人三脚で様々な色濃い経験を積むことが出来たと思います。最近では、数年前から計画していた映像や音楽、イベント企画制作の分野を開拓することに成功し、現在は更なる規模拡大を狙っております。
人の心を動かすものを作りたくて
ある企業様のPVを制作したとき、「より伝わるもの」を追求した結果、当社のお客様の意向とは少し違う構成に変更させて頂いたことがあります。正直リスクはありましたが、完成映像を観てお客様が「感動した!」「田淵さんに任せてよかった!」そんな言葉を頂いたときは、一人になって思わずガッツポーズをしたのを覚えています。もともと音楽活動など創作した作品を披露し、共感や感動を感じてもらいたいという気持ちが強いので、今は更に多くの仕事に関わり、多くのお客様に喜んでもらえる制作をしていきたいと考えております。
可能性を信じ、賭けてくれた思いに応えたい
入社以来、会社が攻めの姿勢でダイナミックに進化を続ける中、多彩な経験を積み自分自身も責任感が強くなりました。私が音楽・映像・イベント制作に乗り出したように、新たにチャレンジしたいことがある人は、ロジカルに収益を考えた上で提案することは勿論ですが、当社の代表(社長)はその根っこにある熱意を買って、少々のリスクがあっても可能性に賭けてくれるところがあります。その信頼に応えるためにも、困難にぶつかっても自分自身でやりきること。責任を持つこと。その姿勢があればこそ、周囲も自然と力を貸してくれ、仕事を全うすることが出来るのだと思います。
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SPD (セールスプロモーションダイレクトリー)
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2019年入社SPD/飯貝
前職の経験が入社のキッカケ
前職で保険の営業をしていたので、お客様にポケットティッシュなどノベルティをよく配っていました。
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2019年入社SPD/飯貝
前職の経験が入社のキッカケ
前職で保険の営業をしていたので、お客様にポケットティッシュなどノベルティをよく配っていました。いろいろなノベルティに触れる中で、「こんなモノがあれば良いのに」と考えることが多くなり、実際に自分でデザインを考えてノベルティを作った経験も。少しずつノベルティに関心を持つようになった時、偶然出会ったのが神広企画の求人広告でした。「私がやりたかった仕事だ!」と感じて、すぐに入社を希望しましたね。SPDはお客様と接する部署なので、前職の営業経験を活かせると感じた点も入社理由の1つです。
お客様との「対話」を大切に
この仕事を始めて、お客様の反応がダイレクトに返ってくることに驚きました。問い合わせをいただいてすぐに回答できた時、お客様のイメージ通りのノベルティを納品できた時などは、とても感謝していただけます。でも、そのためにはお客様との「対話」が何より大切。ニーズを聞き出すことはもちろん、思い込みで動かず細かいご要望についても確認を取るよう心がけています。どんな仕事にも当てはまることですが、やはりお客様目線でものを見ることが大事だなと感じることが多いです。
誰にでも相談しやすい雰囲気がある
神広企画は社員みんなの仲が良く、誰にでも相談しやすい雰囲気があるので、努力次第で大きく成長できる環境だと思います。私自身も入社してから商品知識が増えた分、問合せや受注の処理速度が上がりましたし、お客様に対して丁寧に説明できるようになりました。でも、急な問い合わせやイレギュラーな注文に対して、もっとスピーディーに対応できるようになりたいです。今より商品知識を付けるだけでなく、お客様や取引業者さんについてよく知ることで、いろいろな面でスピードアップできるよう努力しています。
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2016年入社SPD/岩崎
外回り営業で鍛えたスキルを活かして
前職では求人広告を扱う広告代理店に在籍し、営業をしながら原稿の制作
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2016年入社SPD/岩崎
外回り営業で鍛えたスキルを活かして
前職では求人広告を扱う広告代理店に在籍し、営業をしながら原稿の制作も行っていましたが、あくまで求人だと、お客様のご要望である採用につながらない場合、何も成果が残らないまま金額だけが発生してしまう部分にジレンマを感じていました。そこでお客様のPR力強化により幅広く貢献できる点に魅力を感じて神広企画に転職。前職で培ったスキルを活かせる点や、神戸新聞社専属の広告代理店という信頼感も魅力でした。
お客様の求めるイメージを叶える楽しさ
現在は販促本舗でお問い合わせや受注への対応をしています。前職と違って、電話やメールだけでお客様の意図を汲み取らなければならない点にむずかしさも感じましたが、その分、声のトーンや言葉のニュアンスから相手の空気を読むことに、より神経を使うようになりました。販促本舗のお客様は企業や市民グループなど多岐に渡り、「こういうものはないですか?」というご相談から新たなヒントをいただくことも少なくありません。時にはカタログに掲載されていないアイテムを、メーカーと交渉しながら作ることも。扱える商材は限りないので、お客様に喜んでいただける方法を自分で考えて動ける人間にとっては、非常にやりがいがありますね。
信頼される存在となって、自社を成長させたい
入社以来、「人と人のやりとり」を大切に、いかに信頼される存在になれるかを考えるようになりました。社内でも、お客様から受注した内容をデザインに落とし込んでメーカーに発注し、商品を納品するまでには複数の担当者が関わっていますので、今まで以上に「伝える」重要さを感じる今日この頃です。また神広企画ではノベルティや広告物だけでなくイベント企画制作も手掛けていますので、これからますますお客様の会社のPR活動に深く入り込んで成長に貢献し、それによって自社も成長させていけたらいいですね。
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制作部
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2016年入社制作部/野山
仕事の幅と、ワークライフバランスを考えた転職
デザイン業界での経験はすでに10年以上になり、いくつかの制作会社を経験してきましたが、神広企画
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2016年入社制作部/野山
仕事の幅と、ワークライフバランスを考えた転職
デザイン業界での経験はすでに10年以上になり、いくつかの制作会社を経験してきましたが、神広企画を志望した理由は、デザインの幅が広げられそうだと思ったことと、週休2日制がしっかりしている点に惹かれたからです。ここではチラシやポスターはもちろん、多彩なノベルティグッズも手掛けているのでとても勉強になります。
「裏付けのあるデザイン」を大切に
僕ももっと若い頃は「デザイン」という言葉や、かっこいいものを作ることに憧れていたけれど、今はデザインのとらえ方が少し変わってきたかもしれません。作った成果物で実際に反響や売り上げが上がるか、というのを以前より意識するようになりましたし、書店に行っても、これまではデザイン本を見ていたけれど、最近はマーケティングに基づいたデザイン理論が気になりますね。神広企画に入社してから、とくに「裏付けのあるデザイン」を考えるようになった気がします。そこに注力するためにも、デザインでない部分のオペレーションをいかに効率よくこなすかを考えるようになりました。作業を自動化できるプログラムなどがあれば、そのノウハウを積極的に社内にシェアしたりもしています。
異なる立場の人間も、チームになって連携
神広企画は活気があって意見を言いやすい環境だと思います。制作に当たっては、営業がヒアリングしてきた内容をもとにラフスケッチを描いてくれるので、僕らはそれを形にしていくわけですが、バランスが悪いと感じる時は、こちらのアイデアも盛り込みながら進めていきます。営業担当もクリエイティブチームの苦労をわかってくれるので話がスムーズですね。
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